吹割の滝(ふきわれのたき)|沼田市|観光

吹割の滝

老神温泉「吟松亭あわしま」から車で5分。別名「東洋のナイアガラ」で親しまれている
人気の観光スポット「吹割の滝」がございます。「天然記念物」の指定や「日本の滝百選」に選ばれるなど
群馬県内でも人気の高い景勝地です。軽いハイキング気分で、気軽に自然散策をお楽しみください。

 

渓谷沿いの遊歩道

入口は、緑に包まれた遊歩道。ここを通り、渓谷沿いを下っていきまます。

 

鱒飛の滝

歩みを進めると、ごうごうと大きな音が聞こえてきます。吹割渓谷一つ目の滝「鱒飛の滝」です。
「吹割の滝」から注ぎ込まれた豊富な水が、落差15mの小さな滝に落下する様子は、まさに圧巻。
利根川の支流である片品川に鱒が遡上していた頃、鱒が懸命にこの滝を越えようと
飛び跳ねていたことから「鱒飛の滝」と呼ばれるようになったそうです。

 

般若岩
般若岩

名前の通り「般若(はんにゃ)」が大きな口を開けて待ち構えているように見える「般若岩」。
自然が作り出した芸術を、間近で観察できるポイントもあります。

 

吹割の滝

巨大な般若岩の先を進むと「吹割の滝」に到着。日本の滝百選、天然記念物および
名勝地の認定を文部省から認定を受け、浸食されてできたV字の谷に向かって、三方向から河川が勢いよく流れる
様子から「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています。

 

竜宮伝説

吹割の滝は、その昔「竜宮」に通じていると信じられていました。そのため、村で振舞ごとがあるたび吹割の滝を通じて
竜宮から膳椀を借りたそうです。お願いの手紙を滝に投げ込むと前日には頼んだ数の膳椀が岩の上にきちんと置かれていました。
ところが一組だけ返し忘れてしまったことがあり、それ以来膳椀を貸してもらえなくなったそうです。
今でもそのとき返し忘れた膳椀は「竜宮の椀」と呼ばれ大切に保存されています。

 

吊り橋

千畳敷き

「吹割の滝」の上流へと歩みを進めると、川幅の広い浅瀬の「千畳敷き」へと到着します。
川の上に架かった大きな吊り橋からは、吹割渓谷の雄大な自然を一望することができます。

 

浮島橋
浮島観音堂

 
「千畳敷き」架かる「浮島橋」を渡ると、川の真ん中程に「浮島」があります。
この島には「浮島観音堂」が佇ずみ、多くの旅人に親しまれてきました。
堂内には、日光東照宮の眠り猫などを手掛けた、江戸時代の彫物の名手「左甚五郎」作の
「浮島如意輪観世音」が祀られています。

 

遊歩道

吊り橋を渡り、川の反対側へと進みます。自然の遊歩道がつづくこの場所は、
「詩(うた)のこみち」と呼び、毎年8月に催される「全国ふきわれ俳句大会」の
特選句が刻まれた句碑が建立されています。鳥のさえずり、木々の間を吹き抜ける風の音。
自然の力に癒されながら、ハイキングを楽しんでください。

 

観瀑台

 
「吹割の滝」を望む絶好の観瀑台です。
川の流れや水が落下する様子など「吹割の滝」の全体を見渡せます。
 

第二観瀑台

 
こちらも「吹割の滝」を望む第二観瀑台です。

 

吹割大橋からの景色

 
「吹割渓谷」の散策ルートで最後に渡る「吹割大橋」。
ここから見下ろす渓谷も美しい。

 

国道120号

 
山を降りると、国道120号に戻ってきます。元来たバス停・駐車場はすぐそこ。
全長約2km、ゆったり歩いて約1時間のコースを散策しました。
 

散策マップ

【 ご注意 】 遊歩道は12月中旬〜4月中旬まで冬期閉鎖されます

 

アクセス

吹割渓谷 | 冬期間遊歩道通行止め / TEL.0278-56-2111(利根町振興局商工観光課)/ 〒378-0303 群馬県沼田市利根町追貝 /

あわしまから
バス | バス停「老神温泉」乗車約5分 →「吹割の滝」下車 : 片道 300円
お車 | 県道277号、国道120号で約5分 ※遊歩道入口の周辺には駐車場(有料・無料)が多数ございます。
沼田駅から
バス | 関越交通バス老神温泉経由 → 鎌田・戸倉・大清水方面行き : 片道 1,350円
お車 | 県道262号、274号、国道120号で約40分 ※遊歩道入口の周辺には駐車場(有料・無料)が多数ございます。

吹割の滝を堪能した後は、

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秋の吹割の滝はこちら


2014年09月30日(火)|未分類
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